コロナ禍の転職

Web面接に合格する4つの秘訣 ~簡単な工夫で印象がすごく良くなる!

web 面接 合格

40代の転職希望者応募している企業から『Web面接を行う』と連絡がありました。
リモート勤務で行なった「リモート会議」のとき、上手く話せなかったし、参加者の一体感もイマイチでした。
Web面接で、上手にコミュニケーションする方法を教えてください。

こんな悩みにお答えします。

まこと部長
まこと部長
リモート勤務の際、「リモート会議」では、上手く発言できず、一体感が感じられないという経験をした方も多いでしょう。

リモート会議の問題点を考えて、web面接の合格に役立てましょう。

リモート会議の問題点

リモート会議では「上手く発言できない」「全体の一体感がない」と感じる人が多いものです。

対面して会議を行う場合と違い、リモート会議には固有の問題点があるからです。

リモート会議で、話し手は次のように感じることが多いのです。

リモート会議 「話し手」の感想

・参加者全体の反応が判りにくい
・話が終わるタイミングがわからない
・参加者が聞いているかどうかわからない

また聞き手は、次のように感じることが多いものです。

リモート会議 「聞き手」の感想

・発言者は、誰に向かって話しているのかわかりにくい
どの程度の「思い」で話しているのか伝わってこない

コミュニケーションの研究者による実験で、この問題には2つの原因があることが分かりました。

リモート会議が盛り上がらない2つの原因とは?

リモート会議が盛り上がらない2つの原因は、

1. パソコン、タブレット、スマホとも「カメラ」と「画面」の位置が違う
2. そのため、聞き手は、話に反応しなくなる

つまり、リモート会議が盛り上がらない原因は「参加者の人数」や「話の内容(会議の目的)」には関係ないのです。

それぞれを説明します。

「カメラ」と「画面」の位置が違う

カメラと画面の位置
これはパソコン、タブレット、スマホとも共通の構造で、カメラの位置は画面の枠(ベゼル、額縁)についています。

また、スマホのカメラ機能を使用すると、さらにカメラと画面の距離が離れてしまいます。

リモート会議で発言する人は、重要な内容であるほど、参加者の反応を確認するために「画面(参加者が映っている)」を見てしまうのです。

それは聞き手側から見ると「自分の方を見ていない」と感じてしまうもの。

少しの視線の違いであっても、印象としてそう感じられるのです。

聞き手が、話し手の話に反応しなくなる

実際に対面している会議に参加する場合、話し手の「身振り手振り」から熱意が伝わり、話し手と視線が合うと無意識にうなずいてしまうものです。

ところが先述のように、リモート会議では「話し手は他所を見ている」という印象があるため、聞き手は「視線が合わせられない」し「うなずく回数が減る」のです。

リモート会議が盛り上がらない本当の原因

1. 話し手が他所を見ていると感じること
2. それにより聞き手が話に反応しなくなること

リモート会議 問題点の解決方法

したがって、リモート会議の問題点の解決方法は次の通りです。

リモート会議の問題点の解決方法

1. 話し手は、対面の会議と同様のアピールができる工夫をする
  ・重要な部分では「カメラ」を見ること
  ・身振り手振りまで映るよう、カメラを調整する
2. 聞き手は、意識的に反応することを心掛ける
  ・納得できる個所では意識してうなずくこと
  ・表情やリアクションは意識してやや大きめにする

いずれも意識して取り組む必要がありますね。
それぞれご説明します。

話し手は、重要な内容の部分では「カメラ」を見ること

視線の位置に注意自分が話すときは【カメラ】を見る

対面での会議と同様に、重要な部分で「聞き手の反応を見るため」に、つい画面を見てしまいます。

Web面接で発言する際は、意識してカメラを見ることが重要です。
それによって聞き手は、あなたとアイコンタクトできるのです。

身振り手振りまで映るよう、カメラを調整する

身振り手振りまで撮れるアングル
リモート会議に参加するときは、あなたの動作まで写すために、上半身の肘から上(図のオレンジ枠)が写るようカメラを調整します。

顔中心の画像(図の黄色枠)では、話のニュアンスや、熱意が伝わらないことに注意しましょう。

納得できる個所では意識してうなずく

コミュニケーションの専門家による実験で次のことが分かっています。

・話し手の視線が他所を見ている、と感じる場合
  → 聞き手がうなずく回数は1/4程度に減ってしまう
・参加者の一人がうなずくと・・・
  → 画面を見ている他のメンバーもうなずき始める

リモート会議では全員が画面に映るので、顔が映る面積は非常に小さくなります。

対面の会議のように、聞き手の意思を伝えるためには、参加者は「意識してうなずく」ことが必要です。
カメラを見ることが重要

表情やリアクションは意識してやや大きめにする

リモート会議で感じる問題点は、聞き手の反応が分かりにくいことが原因です。

リモート会議の参加者は、表情やリアクションを意識して「やや大きめ」にし、他の参加者に伝わりやすくすると会議の一体感を感じることができます。

人事部長のまとめ

web面接 合格の秘訣

 1)話す際は、画面でなく「カメラ」を見る
 2)身振り手振りまで写るようカメラの構図を調整する
 3)面接官の話は、意識してうなずきながら聞く
 4)意識して表情やリアクションはやや大きめにする

まこと部長
まこと部長
Web面接 合格の秘訣は、リモート会議の改善の工夫と全く重なります!

本来は参加者全員が心がけるできですが、web面接ではあなたが率先して、この4項目を行いましょう。

web面接の「上手く発言できない」「一体感がない」という問題がクリアできますよ。

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